. .
中央大学通信教育部学生会横浜支部  
.
横浜支部Q&A
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.

横浜支部トップ > 横浜支部Q&A > 入学検討中の方へ > 学費について

入学検討中の方へ - 学費について

 こちらでは、在学生だからこそ言える中央大学法学部通信教育課程の「実態」のうち、学費をはじめとするおカネの話に関して、入学検討中の方や志願者の方が「入学前にこの点を知りたい!」と思われるであろう事項を取り上げます。
 

- 少し前に「人生を変える8万円」という広告を見ました。実際のところ、本当でしょうか?

 毎年の基本授業料が8万円であるという限りにおいて、本当です。なお、これは「8万円だけで済む」という意味ではなく、そのようにも書かれておらず、そのような趣旨でもない点には注意する必要があります。

 例えば、入学の時点でも、基本授業料の8万円のほか、選考料1万円、入学金2万円が必要となります。履修登録の時点でも、市販本を教科書として使用する指定教科書使用科目を登録した場合、指定教科書代として1単位あたり500円(4単位科目ならば2,000円)が必要となります。学習に役立つツールであるリーガル・リサーチも、2年目以降は毎年2,000円が必要となります。

 また、学習を進める上で教科書以外の参考文献が必要となれば、図書館などで借りるか、購入するかという選択が発生します。後者の場合、新品を購入するにせよ中古品(古本)を購入するにせよ、当然に費用が発生します。

 そして、追加履修を行う場合、1単位あたり2,500円(4単位科目ならば10,000円)が必要となるほか、対象科目が指定教科書使用科目であれば指定教科書代も必要となります。さらに、スクーリングについても、夏期スクーリングは6,000円、短期スクーリング・リアルタイムスクーリングは10,000円、オンデマンドスクーリングは15,000円、演習は20,000円の受講料が必要となります。

 とはいえ、通学課程に4年間在籍することに比べれば、はるかに少ない学費で済みます。


- 教科書以外の参考文献の費用は、実際のところ、総額で幾らぐらいかかりますか?

 基本的に、参考文献は図書館で借りられるものが大多数を占めます。中大通教生は中央大学の図書館を利用できますが、横浜市立図書館や東京都立図書館の各図書館などの公共図書館(公立図書館)でも大多数の参考文献は入手できます。従い、公共図書館を徹底的に活用すれば、参考文献の費用をゼロに近づけていくことも不可能ではありません。

 とはいえ、図書館の場合、貸出冊数や貸出期間に制約があり、貸出・返却手続のために自ら図書館へ行く手間もかかります。こうしたデメリットを克服するためには、やはり、参考文献を購入する必要があります。

 ある支部員は、最も多忙だった時期(そしてまだリーガル・リサーチが他社のサービスを利用しており『判例百選』なども入手する必要があった頃)には、年間5万円程度を参考文献代として費やしていました。そこまで費やさないとしても、年間2~3万円程度という支部員はそこそこ居るように思えます。ご参考までにどうぞ。


- 受講料以外のスクーリングに要する費用は、実際のところ、総額で幾らぐらいかかりますか?

 多摩キャンパスや御茶ノ水で開講される場合、交通費が必要となります。横浜駅から大和駅・新百合ヶ丘駅・多摩センター駅経由で中央大学・明星大学駅までは片道808円・往復1,616円、横浜駅から東京駅経由で御茶ノ水駅までは片道550円・往復1,100円。3日間であれば、多摩キャンパスは4,848円、御茶ノ水は3,300円が必要となります。このほか、飲食費が必要となります。

 地方で開講される短期スクーリングを受講する場合、往復の交通機関と現地での宿泊(2泊3日または3泊4日)がセットになった旅行会社のパックツアーを利用する支部員が多いようです。この場合、場所や時季にもよりますが、概ね3~6万円が必要となります。

 スクーリングは、卒業要件のスクーリング単位数との関連から、最低でも、単純計算で、1年次入学は15回、3年次編入学は8回の受講が必要となります。また、スクーリングは様々なメリットがあるため、その倍以上の回数を受講するという人も珍しくありません。この場合、総額としては、上記の各回に必要な金額にその回数を乗じた金額が必要となります。


- 1年次入学を検討しています。実際のところ、総額で幾らぐらい費用はかかりますか?

 以下の条件により計算するものとします。

  • 標準的な在籍期間である、修業年限(最短で卒業することのできる在籍期間)の1.5倍の6年間で卒業するものとします。
  • リーガル・リサーチは、6年間継続して利用するものとします。
  • 参考文献代は、2年ごとの『ポケット六法』購入費を含め、4万円を計上するものとします。
  • 1年次から4年次にかけて計142単位を履修登録するものとします。このほか、「演習1」「演習2」「演習3」「情報処理1」「情報処理2」の計16単位分を申し込みます。
  • 第1群の「基本的な法律科目」は、すべて履修登録します。具体的には「法学」「憲法」「民法1(総則)」「民法2(物権)」「民法3(債権総論)」「刑法総論」「刑法各論」「商法(会社法)」「民事訴訟法」「刑事訴訟法」の計40単位分を履修登録します。
  • 第4群の「卒業論文科目」は、当然に「卒業論文・総合面接試問」の8単位分を履修登録するものとします。
  • 第11群の「導入教育科目」は、為念、いずれも履修登録するものとします。具体的には「導入教育A」「導入教育B」の計2単位分を履修登録するものとします。
  • 第5群の「政治・経済科目」は、様々な要素を勘案しつつ適宜履修登録します。ここでは、例えば「社会学」「政治学」「国際政治史」「社会政策」の計16単位分を履修登録するものとします。
  • 第6群の「基本的な教養科目」は、様々な要素を勘案しつつ適宜履修登録します。ここでは、例えば「文学」「心理学」「論理学」「経済学」「自然科学1(概論)」の計18単位分を履修登録するものとします。
  • 第7群の「英語科目」は、必修であるため、すべて履修登録します。具体的には「英語(A)」「英語(B)」「英語(C)」「英語(D)」の計8単位分を履修登録し、短期スクーリングにおける単位修得を目指すものとします。
  • 第9群の「健康関連科目」は、様々な要素を勘案しつつすべて履修登録します。具体的には「体育実技1」「体育実技2」「体育理論」「保健理論」の計6単位分を履修登録します。
  • 第2群の「応用的な法律科目」は、残る履修単位の枠内で履修登録します。具体的には「民法4(債権各論)」「民法5(親族・相続)」「商法(総論・総則)」「商法(商行為法)」「商法(手形・小切手法)」「海商法」「保険法」「民事執行・保全法」「倒産処理法」「行政法1」「外国法概論1」「外国法研究1」「知的財産法」「環境法」の計44単位分を履修登録します。
  • 第3群の「特定のテーマを扱う法律科目」は、「演習1」「演習2」「演習3」の計12単位分を適時に申し込むものとします。
  • 第10群の「情報処理科目」は、「情報処理1」「情報処理2」の計4単位分を適時に申し込むものとします。
  • 追加履修は、行わないものとします。但し、「導入教育A」「導入教育B」「演習1」「演習2」「演習3」の申し込み時に計14単位分を使用します。
  • スクーリングは、職業人として無理のない範囲において、積極的に受講するものとします。
  • 夏期スクーリングは、毎年2期ずつ、6年間で計12回、受講するものとします。
  • 短期スクーリング(リアルタイムスクーリングを含みます)は、毎年4回ずつ、6年間で計24回、受講するものとします。うち6回は、地方開催の短期スクーリングを受講するものとします。
  • オンデマンドスクーリングは、毎年1回ずつ、6年間で計6回、受講するものとします。
  • 科目試験は、7月・11月・1月の各回、多摩・御茶ノ水のいずれかにおいて受験するものとします。なお、科目試験等旅費交通費には、多摩開催の「総合面接試問」および御茶ノ水開催の「演習1」「演習2」「演習3」に要する交通費を含むものとします。
  • 旅費交通費は、横浜駅を基準とし、ICカードの利用を前提として計算するものとします。
  • 学生会支部は、総合的なコストパフォーマンスに優れる横浜支部に6年間継続して支部員として参加するものとします。
  • 懇親会の費用を含め、飲食費は計算の対象外とします。

 計算結果は、以下の通りです。

内訳 金額 説明その他
入学選考料 10,000円
入学金 20,000円
基本授業料 480,000円 @80,000円×6年間
指定教科書代 37,000円 @500円×74単位
リーガル・リサーチ利用料 10,000円 @2,000円×5年間(初年度無料)
参考文献代 40,000円
導入教育受講料 10,000円 @5,000円×2回
夏期スクーリング受講料 72,000円 @6,000円×2期×6年間+@2,000円(情報処理差額)×2回
短期スクーリング受講料 244,000円 @10,000円×24回+@1,000円(英語教科書代想定)×4回
オンデマンドスクーリング受講料 90,000円 @15,000円×6回
演習受講料 60,000円 @20,000円×3回
各種スクーリング旅費交通費 423,768円 @4,848円(多摩)×16回+@3,300円(御茶ノ水)×14回+@50,000円(地方)×6回
科目試験等旅費交通費 44,244円 @1,616円(多摩)×9回+@1,100円(御茶ノ水)×27回(演習分を含む)
学生会支部会費 18,000円 @3,000円(学生会横浜支部年会費)×6年間
合計 1,559,012円

 なお、以上は、あくまでも仮定に基づく試算であり、実際に要する費用とは異なる場合があります。ご自身の学費については、ご自身の学習計画などに基づき、ご自身の責任において計算するよう、お願いいたします。


- 3年次編入学を検討しています。実際のところ、総額で幾らぐらい費用はかかりますか?

 以下の条件により計算するものとします。

  • 標準的な在籍期間である、修業年限(最短で卒業することのできる在籍期間)の1.5倍の3年間で卒業するものとします。
  • リーガル・リサーチは、3年間継続して利用するものとします。
  • 参考文献代は、2年ごとの『ポケット六法』購入費を含め、3万円を計上するものとします。
  • 3年次から4年次にかけて計94単位を履修登録するものとします。このほか、「演習1」の4単位分を申し込みます。
  • 第1群の「基本的な法律科目」は、すべて履修登録します。具体的には「法学」「憲法」「民法1(総則)」「民法2(物権)」「民法3(債権総論)」「刑法総論」「刑法各論」「商法(会社法)」「民事訴訟法」「刑事訴訟法」の計40単位分を履修登録します。
  • 第4群の「卒業論文科目」は、当然に「卒業論文・総合面接試問」の8単位分を履修登録するものとします。
  • 第11群の「導入教育科目」は、為念、いずれも履修登録するものとします。具体的には「導入教育A」「導入教育B」の計2単位分を履修登録するものとします。
  • 第2群の「応用的な法律科目」は、残る履修単位の枠内で履修登録します。具体的には「民法4(債権各論)」「民法5(親族・相続)」「商法(総論・総則)」「商法(商行為法)」「商法(手形・小切手法)」「海商法」「保険法」「民事執行・保全法」「倒産処理法」「行政法1」「外国法概論1」「外国法研究1」「知的財産法」「環境法」の計44単位分を履修登録します。
  • 第3群の「特定のテーマを扱う法律科目」は、卒業論文対策用として「演習1」の4単位分を適時に申し込むものとします。
  • 追加履修は、行わないものとします。但し、「導入教育A」「導入教育B」「演習1」の申し込み時に計6単位分を使用します。
  • スクーリングは、職業人として無理のない範囲において、積極的に受講するものとします。
  • 夏期スクーリングは、毎年2期ずつ、3年間で計6回、受講するものとします。
  • 短期スクーリング(リアルタイムスクーリングを含みます)は、毎年4回ずつ、3年間で計12回、受講するものとします。うち3回は、地方開催の短期スクーリングを受講するものとします。
  • オンデマンドスクーリングは、毎年1回ずつ、3年間で計3回、受講するものとします。
  • 科目試験は、7月・11月・1月の各回、多摩・御茶ノ水のいずれかにおいて受験するものとします。なお、科目試験等旅費交通費には、多摩開催の「総合面接試問」および御茶ノ水開催の「演習1」に要する交通費を含むものとします。
  • 旅費交通費は、横浜駅を基準とし、ICカードの利用を前提として計算するものとします。
  • 学生会支部は、総合的なコストパフォーマンスに優れる横浜支部に3年間継続して支部員として参加するものとします。
  • 懇親会の費用を含め、飲食費は計算の対象外とします。

 計算結果は、以下の通りです。

内訳 金額 説明その他
入学選考料 10,000円
入学金 20,000円
基本授業料 240,000円 @80,000円×3年間
指定教科書代 29,000円 @500円×58単位
リーガル・リサーチ利用料 4,000円 @2,000円×2年間(初年度無料)
参考文献代 30,000円
導入教育受講料 10,000円 @5,000円×2回
夏期スクーリング受講料 36,000円 @6,000円×2期×3年間
短期スクーリング受講料 120,000円 @10,000円×12回
オンデマンドスクーリング受講料 45,000円 @15,000円×3回
演習受講料 20,000円 @20,000円×1回
各種スクーリング旅費交通費 208,788円 @4,848円(多摩)×6回+@3,300円(御茶ノ水)×9回+@50,000円(地方)×3回
科目試験等旅費交通費 19,080円 @1,616円(多摩)×5回+@1,100円(御茶ノ水)×10回(演習分を含む)
学生会支部会費 9,000円 @3,000円(学生会横浜支部年会費)×3年間
合計 800,868円

 なお、以上は、あくまでも仮定に基づく試算であり、実際に要する費用とは異なる場合があります。ご自身の学費については、ご自身の学習計画などに基づき、ご自身の責任において計算するよう、お願いいたします。


- 1年次入学を検討しています。なるべく安く済ませたいのですが、どの程度まで抑えられますか?

 以下の条件により計算するものとします。

  • 修業年限(最短で卒業することのできる在籍期間)の4年間で卒業するものとします。
  • リーガル・リサーチは、4年間継続して利用するものとします。
  • 参考文献代は、リーガル・リサーチと公共図書館を徹底的に活用することにより、2年ごとの『ポケット六法』の購入費以外は計上しないものとします。
  • 1年次から4年次にかけて計142単位を履修登録するものとします。この際、基本教科書科目を優先するものとします。
  • 基本教科書科目は、すべて履修登録します。具体的には「法学」「民法3(債権総論)」「民事訴訟法」「外国法概論1」「日本法制史」「民法4(債権各論)」「商法(手形・小切手法)」「海商法」「保険法」「労働法(集団的労働法)」「労働法(個別的労働法)」「国際法」「国際司法」「特殊講義2」「国際政治史」「社会思想」「歴史(日本史)」「文学」「哲学」「論理学」「経済学」「統計学」「自然科学1(概論)」「英語(A)」「英語(B)」「英語(C)」「英語(D)」「ドイツ語(A)」「ドイツ語(B)」「体育理論」「保健理論」の計100単位分を履修登録するものとします。
  • 指定教科書科目は、少なめに履修登録します。具体的には「憲法」「民法1(総則)」「民法2(物権)」「刑法総論」「刑法各論」「商法(会社法)」「民法5(親族・相続)」「外国法研究1」の計30単位分を履修登録するものとします。
  • 教科書のない科目のうち、「卒業論文・総合面接試問」「体育実技1」「体育実技2」「導入教育A」「導入教育B」の計12単位分を履修登録するものとします。
  • 追加履修は、行わないものとします。
  • スクーリングは、必要最小限の受講に止めます。具体的には、夏期スクーリングは英語科目計4回を含め毎年3期ずつ、4年間で計12回、受講し、不足するスクーリング単位数を短期スクーリング5回の受講により補います。なお、地方開催の短期スクーリングの受講はコスト削減の観点から見送るものとします。また、「演習」の受講も見送るものとします。
  • 科目試験は、7月・11月・1月の各回、多摩・御茶ノ水の双方で必要に応じて複数科目を受験するものとします。なお、科目試験等旅費交通費には、多摩で開催される「総合面接試問」に要する交通費を含むものとします。
  • 旅費交通費は、横浜駅を基準とし、ICカードの利用を前提として計算するものとします。
  • 学生会支部は、総合的なコストパフォーマンスに優れる横浜支部に4年間継続して支部員として参加するものとします。
  • 懇親会の費用を含め、飲食費は計算の対象外とします。

 計算結果は、以下の通りです。

内訳 金額 説明その他
入学選考料 10,000円
入学金 20,000円
基本授業料 320,000円 @80,000円×4年間
指定教科書代 15,000円 @500円×30単位
リーガル・リサーチ利用料 6,000円 @2,000円×3年間(初年度無料)
参考文献代 4,000円 @2,000円×2冊(ポケット六法代)
夏期スクーリング受講料 76,000円 @6,000円×3期×4年間+@1,000円(英語教科書代想定)×4回
短期スクーリング受講料 50,000円 @10,000円×5回
各種スクーリング旅費交通費 74,676円 @4,848円(多摩)×12回+@3,300円(御茶ノ水)×5回
科目試験等旅費交通費 32,592円 @1,616円(多摩)×12回+@1,100円(御茶ノ水)×12回
学生会支部会費 12,000円 @3,000円(学生会横浜支部年会費)×4年間
合計 620,268円

 なお、以上は、あくまでも仮定に基づく試算であり、実際に要する費用とは異なる場合があります。ご自身の学費については、ご自身の学習計画などに基づき、ご自身の責任において計算するよう、お願いいたします。


- 3年次編入学を検討しています。なるべく安く済ませたいのですが、どの程度まで抑えられますか?

 以下の条件により計算するものとします。

  • 修業年限(最短で卒業することのできる在籍期間)の2年間で卒業するものとします。
  • リーガル・リサーチは、2年間継続して利用するものとします。
  • 参考文献代は、リーガル・リサーチと公共図書館を徹底的に活用することにより、初年度の『ポケット六法』の購入費以外は計上しないものとします。
  • 3年次から4年次にかけて計94単位を履修登録するものとします。この際、基本教科書科目を優先するものとします。
  • 基本教科書科目の法律科目は、すべて履修登録します。具体的には「法学」「民法3(債権総論)」「民事訴訟法」「外国法概論1」「日本法制史」「民法4(債権各論)」「商法(手形・小切手法)」「海商法」「保険法」「労働法(集団的労働法)」「労働法(個別的労働法)」「国際法」「国際司法」「特殊講義2」の計50単位分を履修登録するものとします。
  • 指定教科書科目は、少なめに履修登録します。具体的には「憲法」「民法1(総則)」「民法2(物権)」「刑法総論」「刑法各論」「商法(会社法)」「刑事訴訟法」「民法5(親族・相続)」「外国法研究1」の計34単位分を履修登録するものとします。
  • 教科書のない科目のうち、「卒業論文・総合面接試問」「導入教育A」「導入教育B」の計10単位分を履修登録するものとします。
  • 追加履修は、行わないものとします。
  • スクーリングは、必要最小限の受講に止めます。具体的には、夏期スクーリングは毎年3期ずつ、2年間で計6回、受講し、不足するスクーリング単位数を短期スクーリング2回の受講により補います。なお、地方開催の短期スクーリングの受講はコスト削減の観点から見送るものとします。また、「演習」の受講も見送るものとします。
  • 科目試験は、7月・11月・1月の各回、多摩・御茶ノ水の双方で必要に応じて複数科目を受験するものとします。なお、科目試験等旅費交通費には、多摩で開催される「総合面接試問」に要する交通費を含むものとします。
  • 旅費交通費は、横浜駅を基準とし、ICカードの利用を前提として計算するものとします。
  • 学生会支部は、総合的なコストパフォーマンスに優れる横浜支部に2年間継続して支部員として参加するものとします。
  • 懇親会の費用を含め、飲食費は計算の対象外とします。

 計算結果は、以下の通りです。

内訳 金額 説明その他
入学選考料 10,000円
入学金 20,000円
基本授業料 160,000円 @80,000円×2年間
指定教科書代 17,000円 @500円×34単位
リーガル・リサーチ利用料 2,000円 @2,000円×1年間(初年度無料)
参考文献代 2,000円 @2,000円×1冊(ポケット六法代)
夏期スクーリング受講料 36,000円 @6,000円×3期×2年間
短期スクーリング受講料 20,000円 @10,000円×2回
各種スクーリング旅費交通費 35,688円 @4,848円(多摩)×6回+@3,300円(御茶ノ水)×2回
科目試験等旅費交通費 16,296円 @1,616円(多摩)×6回+@1,100円(御茶ノ水)×6回
学生会支部会費 6,000円 @3,000円(学生会横浜支部年会費)×2年間
合計 324,984円

 なお、以上は、あくまでも仮定に基づく試算であり、実際に要する費用とは異なる場合があります。ご自身の学費については、ご自身の学習計画などに基づき、ご自身の責任において計算するよう、お願いいたします。


 

横浜支部とは 横浜支部学習会 横浜支部Q&A 学習相談制度
.
.
© 2016 Chuo University Distance Learning Division, Student Association, Yokohama Branch. All rights reserved.

. .