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中央大学通信教育部学生会横浜支部  
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横浜支部Q&A
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横浜支部トップ > 横浜支部Q&A > 学習会について > オンライン学習会

学習会について - オンライン学習会

 こちらでは、主に横浜支部の「オンライン学習会」に関するQ&Aを取り上げます。
 

- オンライン学習会のシステム要件について教えてください。

 当支部では、オンライン学習会のプラットフォームとしてZoomを採用しています。従い、オンライン学習会のシステム要件は、Zoomのシステム要件となります。基本的に、ごく普通のパソコン、スマートフォン等でも満たせる要件となっています。

 ノートパソコン(ラップトップ)、デスクトップ、タブレットPC等のシステム要件は、以下のZoom社のページをご参照ください。

 【参考】 Zoom のシステム要件: Windows、macOS、Linux - Zoom サポート

 スマートフォン、タブレット型コンピュータ等のシステム要件は、以下のZoom社のページをご参照ください。

 【参考】 iOS、iPadOS、Android のシステム要件 - Zoom サポート

 中央大学法学部通信教育課程のオンデマンドスクーリング、オンラインスクーリング等を受講可能な環境であれば、通常はシステム要件を満たします。そうでない場合も、YouTube等を視聴可能な環境であれば、概ねシステム要件を満たすはずです。


- オンライン学習会のプラットフォームとしてZoomを採用しているのは何故ですか?

 当支部において取りまとめたオンライン学習会の「要件定義書」に記載されている業務要件、機能要件及び非機能要件を充足しており、かつ、最も品質の高いオンライン学習会を提供できるプラットフォームと考えられるためです。


- オンライン学習会のプラットフォームであるZoomの動作を確認できるテストサイトを教えてください。

 以下のZoom社のページをご参照ください。

 【参考】 Zoom テスト ミーティングへの参加 - Zoom サポート

 また、カメラのテストについては、以下のZoom社のページをご参照ください。

 【参考】 ビデオのテスト - Zoom サポート


- オンライン学習会に参加したいのですが、お勧めの端末構成はありますか?

 前述のとおり、中央大学法学部通信教育課程のオンデマンドスクーリング、オンラインスクーリング等を受講可能な環境であれば、通常はシステム要件を満たします。従い、特にお勧めの端末構成というものはありません。

 強いていえば、いわゆる「初心者」の方は、映像の入力(カメラ)及び出力(画面)、並びに音声の入力(マイク)及び出力(スピーカー)がそれぞれ一つずつの端末から参加することをお勧めします。ヘッドセットを利用しているケースなどを含め、いずれかが複数存在する場合、それに起因するトラブル(話せない・聞こえないなど)が発生することが多いように見受けられます。

 パソコンがよくわからない場合、iPhoneなどのスマートフォンから参加することをお勧めします。


- オンライン学習会に参加したいのですが、お勧めのネットワーク構成はありますか?

 ご自宅等で、最大通信速度100Mbps以上のインターネット接続回線を確保し、無線LANルーターを使用する場合にはなるべく新しい機種を利用することをお勧めします。スマートフォン等は、なるべくWi-Fiで接続することをお勧めします。

 もちろん、Zoomのシステム要件を満たすネットワーク構成であれば、最低限、接続することは可能ですが、品質の低い回線を利用している場合、それに起因するトラブル(頻繁に止まる・時々切断されるなど)が発生することが多いように見受けられます。

 なお、2.4GHz帯の無線LANを使用している場合、電子レンジその他の家電製品の電磁波の干渉を受けます。家電製品の電磁波の干渉を確実に避けるためには、5GHz帯の無線LANを使用することをお勧めします。


- オンライン学習会に参加したいのですが、パソコンにカメラが付いていません。参加できますか?

 オンライン学習会の本番ミーティングについては、参加可能です。「顔出し」したい場合でもできないこととなりますが、それでも構わないということであれば、カメラのない端末から参加することもできます。

 一方、オンライン学習会の受付ミーティングについては、後述のとおり、なりすまし防止のため、本人確認書類及びご本人をZoomの画面越しに確認させていただきますので、カメラのない端末から参加することはできません。この場合、受付ミーティングに関してはスマートフォンで参加するか、先に対面授業方式の学習会へ参加して本人確認を済ませてください。


- オンライン学習会に参加したいのですが、技術的に自信がありません。サポートしてくれますか?

 当支部では、オンライン学習会に参加するために必要となる環境(端末構成・ネットワーク構成)の整備、トラブル、不具合等については、原則として、サポートは行いません。ご自身の責任にてご対応ください。

 なお、Zoomに関する技術的なサポートについては、以下のZoom社のページをご参照ください。

 【参考】 Zoom テクニカル サポート - Zoom サポート

 中央大学法学部通信教育課程の募集要項及び通信教育部公式サイトにも明記されているとおり、学習を進めるうえで、パソコン及びネットワーク接続環境は必須です。当然に、最低限、それらを使用する能力も必須となります。頑張ってください。


- オンライン学習会に参加したいのですが、匿名で参加することはできますか?

 オンライン学習会の本番ミーティングにおいて、学習会講師、他の参加者などに対してお名前を伏せたい場合、オンライン学習会の参加申込書(お申込み用オンラインフォーム)で任意の「表示名」を記入し、オンライン学習会に参加する際に「表示名」としてそちらを使用することにより、お名前を伏せて参加することができます。

 オンライン学習会の受付ミーティングを含め、当支部に対しても匿名とする(お名前を伝えない)ことは、できません。


- オンライン学習会に参加したいのですが、事前に「表示名」を変更する方法を教えてください。

 以下のページが参考になるかと思います。ご参照ください。

 【参考】 Zoom会議中に表示される自分の名前変更をする方法とは【PC・スマホ】


- オンライン学習会に参加したいのですが、初めてです。手順を教えてください。

 まず、当支部の公式サイトの学習会のページの開講計画から、参加したいオンライン学習会のお申込み用オンラインフォーム(参加申込書)を開き、必要事項を記入して「送信」してください。なお、当日、参加できることが確定した時点でお申込みください。

 次に、当支部から概ね24時間以内に差し上げる受付連絡のメールを確認し、支部員年会費、聴講生聴講費などのお支払いをお願いします。当支部にてお支払いを確認した後、当支部からその旨の連絡のメールを差し上げます。

 当日は、まず、当支部からの受付連絡のメールに記載されているオンライン学習会の受付ミーティングにアクセスします。受付ミーティングでは、本人確認書類の確認などを行います。

 受付ミーティングの終了後、本番ミーティングのミーティング情報、レジュメ等をメールにて差し上げます。そちらを参照し、アクセスしてください。開講時刻前には、通常、ご案内の画面が表示されています。開講時刻になると、オンライン学習会が始まります。


- オンライン学習会に参加したいのですが、参加の申込みが可能な期間を教えてください。

 通常、オンライン学習会の開講の2~3週間前までに、お申込み用オンラインフォーム(参加申込書)をオープンします。各回のお申込み用オンラインフォームには、当支部の公式サイトの学習会のページの開講計画からアクセスすることができます。各回のお申込み用オンラインフォームのオープンをもって、申込みが可能な期間の開始となります。

 各回のお申込み用オンラインフォームは、通常、当該オンライン学習会の開講後、概ね30分を経過した頃までオープンしています。他の学生会支部のオンライン学習会とは異なり、当支部のオンライン学習会は、対面授業方式の学習会と同様、当日も受付を行います。各回のお申込み用オンラインフォームのクローズをもって、申込みが可能な期間の終了となります。


- オンライン学習会に参加したいのですが、当日の予定が未定です。直前に申し込んでも参加できますか?

 はい、参加可能です。むしろ、当日、参加できることが確定した時点でお申込みください。

 なお、次項にも記述しているとおり、お支払いを後払いとすることはできません。お申込みが当日などになり、当支部にてお支払いが確認できない場合、参加をお断りすることとなります。お支払いが発生する方は、お早めのお申込みをお勧めします。


- オンライン学習会に参加したいのですが、支部員年会費・聴講生聴講費を後払いとすることはできますか?

 いいえ。一切の例外なく、できません。

 当支部では、当支部の活動の参加費を納めない者は、当支部の活動への参加を制限することができることとされています(規約第6条第1項第20号)。支部員年会費・聴講生聴講費は、受付の時点で、当支部にてお支払いが確認できる必要があります。

 オンライン学習会の受付ミーティングにて某QR・バーコード決済サービスの個人間送金が行えず後払いを希望した他の学生会支部の役員に対して、参加をお断りした実績もあります。理由の如何にかかわらず、例外は認められませんので、ご了承ください。


- オンライン学習会に参加したいのですが、何分前からミーティングにアクセスすることができますか?

 オンライン学習会の場合、概ね30分前には、受付ミーティング、本番ミーティングともに参加可能となります。

 なお、ハイフレックス型の学習会にオンライン学習会として参加する場合、対面授業方式の学習会の会場の設営準備作業の関係上、少し遅れますが、概ね20分前には、受付ミーティング、本番ミーティングともに参加可能となります。


- オンライン学習会に参加したいのですが、遅刻しても大丈夫でしょうか?

 はい、大丈夫です。当支部の学習会は、遅刻・早退は自由です。とは言え、ご講義いただいている先生方に失礼とならないように、常識の範囲内にてお願いいたします。

 当支部からご案内を差し上げているミーティングへそのまま参加してください。


- オンライン学習会に参加したいのですが、早退しても大丈夫でしょうか?

 はい、大丈夫です。当支部の学習会は、遅刻・早退は自由です。とは言え、ご講義いただいている先生方に失礼とならないように、常識の範囲内にてお願いいたします。

 特に手続きは不要です。忘れ物のないようにご注意の上、静かに「退出」してください。


- オンライン学習会の参加申込書(お申込みフォーム)において、Googleアカウントは回答に含まれますか?

 いいえ、含まれません。

 お申込み用オンラインフォームは、Googleフォームを使用しています。Googleフォームの仕様上、Googleにログインしているブラウザでアクセスした場合、冒頭の案内文の下にそのGoogleアカウントが表示されますが、その右側に「共有なし」と表示され、左側には「メールアドレスとGoogleアカウントは回答に含まれません」というアイコンが表示されているとおり、Googleアカウント及びGmailアドレスは回答には含まれません。当支部側には伝わりませんので、ご安心ください。


- オンライン学習会の参加申込書(お申込みフォーム)で記入する「学籍番号」がわからないのですが?

 中央大学法学部通信教育課程の正科生は、学生証に記載されている「学籍番号」を正確にご記入ください。中央大学法学部通信教育課程の科目等履修生・聴講生は、科目等履修生証・聴講生証に記載されている「登録番号」を正確にご記入ください。

 中央大学法学部通信教育課程の卒業生の場合、在学当時の学籍番号をご記憶の方はその在学当時の学籍番号を、既に在学当時の学籍番号を失念されている方は「卒業生」である旨を、それぞれご記入ください。初回参加時には、運転免許証など官公庁が発行した有効期限内の顔写真付きの本人確認書類に加え、卒業証書など卒業生であることを証明できる書類を確認させていただきます。なお、信窓会神奈川支部の会員の方は、信窓会神奈川支部の役員を通じて確認できるため、卒業生であることを証明できる書類は不要です。本人確認書類のみ確認させていただきます。

 中央大学法学部通信教育課程の中退者の場合、在学当時の学籍番号(登録番号を含みます。以下同じ。)をご記入ください。初回参加時には、運転免許証など官公庁が発行した有効期限内の顔写真付きの本人確認書類に加え、ご本人のお名前のある返却レポートなど在学当時の学籍番号を証明できる書類を確認させていただきます。

 中央大学法学部通信教育課程にご興味やご関心をお持ちの方であって、事前に当支部の支部員、学習会講師、中央大学法学部通信教育課程に関係する教職員などの紹介がある一般の方は、「紹介あり」である旨をご記入ください。初回参加時には、運転免許証など官公庁が発行した有効期限内の顔写真付きの本人確認書類を確認させていただきます。なお、入会はできません。

 中央大学法学部通信教育課程に入学手続中の方は、「入学手続中」である旨をご記入ください。初回参加時には、運転免許証など官公庁が発行した有効期限内の顔写真付きの本人確認書類に加え、取扱銀行収納印が押印された入学費用振込金領収書など入学手続中であることを証明できる書類を確認させていただきます。なお、入会はできません。


- オンライン学習会の参加申込書(お申込みフォーム)で記入する「表示名」とは何ですか?

 オンライン学習会のZoomのセッションにおいて、学習会講師、他の参加者などに対して表示されるスクリーンネームです。当支部のオンライン学習会では、氏名のほか、公序良俗に反しない限りでニックネーム等を利用することも可能です。

 氏名を利用する場合は氏名を、ニックネーム等を利用する場合はニックネーム等を、正確にご記入ください。ご記入いただいた内容と当日の表示名が一致しない場合、セキュリティ上、参加をお断りする場合があります。


- オンライン学習会の参加申込書(お申込みフォーム)を半年先などまで一気にオープンしないのは何故ですか?

 開講日時・科目・講師・テーマなどの予定が変更となる可能性があるためです。

 また、確実にご参加可能となった時点でのお申込みをお願いしていますが、毎年、数名、よくわからないままにすべてのオープン済みのお申込み用オンラインフォームに入力・送信してしまう方がおり、その被害を最小限に抑えるためでもあります。


- オンライン学習会の参加申込書(お申込みフォーム)を送信した後、どの程度で受付連絡のメールが届きますか?

 通常は、24時間以内に受付連絡のメールを差し上げております。オンライン学習会の前日については概ね夜半までに、当日未明については朝9時までに、以降は確認次第随時、差し上げています。

 通常、当支部からの受付連絡のメールは @chuo-yokohama.net ドメインのメールアドレスから送信しています。万一、届かない場合、意図しないフォルダに仕分けられていないか、また、「迷惑メール」として処理されていないか、ご確認ください。


- オンライン学習会の参加申込書(お申込みフォーム)を送信した後、ミスに気付きました。どうすれば?

 当支部宛に、メールにてご連絡ください。既に受付連絡のメールが届いている場合、そちらに返信してください。

 【参考】 横浜支部へのお問い合わせ - 中央大学通信教育部学生会横浜支部

 なお、再度入力・送信することは、当支部側の事務処理の負担を増やすことにつながります。おやめください。


- オンライン学習会の参加申込書(お申込みフォーム)を送信した後、参加できなくなった場合、どうすれば?

 当支部宛に、メールにてご連絡ください。既に受付連絡のメールが届いている場合、そちらに返信してください。

 【参考】 横浜支部へのお問い合わせ - 中央大学通信教育部学生会横浜支部

 なお、当支部では、当日の開講時刻頃までお申込みを受け付けており、確実にご参加可能となった時点でのお申込みをお願いしています。お申込み後の欠席の場合、ペナルティの対象となることがあります。予めお含みおきください。


- オンライン学習会の参加申込書(お申込みフォーム)を送信したかどうか、確認する方法はありますか?

 ご自身のメールボックスを検索し、当支部からの受付連絡のメールが届いているかどうか、ご確認ください。

 通常は、24時間以内に受付連絡のメールを差し上げております。オンライン学習会の前日については概ね夜半までに、当日未明については朝9時までに、以降は確認次第随時、差し上げています。


- オンライン学習会の参加申込書(お申込みフォーム)に関して、複数の日をセットにできませんか?

 管理が複雑となるため、できません。


- オンライン学習会の参加申込書(お申込みフォーム)に関して、同日午後の神奈川支部をセットにできませんか?

 当支部と学生会神奈川支部は、提携関係にありますが、別の学生会支部です。従い、管理が複雑となるため、できません。


- オンライン学習会のミーティングIDは、毎回共通でしょうか?

 いいえ。セキュリティ上の理由により、オンライン学習会のミーティングIDは、毎回、異なります。


- オンライン学習会のミーティングIDは、非公開でしょうか?

 はい、非公開です。セキュリティ上の理由により、オンライン学習会のミーティングIDは、受信者限りとなっております。パスコードも同様です。理由及び方法の如何に関わらず、これらの情報を他の方に伝えることは、お控えください。


- オンライン学習会の受付ミーティングは、本番ミーティングとは別のミーティングでしょうか?

 はい、別のミーティングです。ZoomのミーティングID、パスコード等も別となります。


- オンライン学習会の受付ミーティングは、学習会開始後、何分後までアクセスすることができますか?

 対面授業方式の学習会の受付同様、遅刻を許容しているため、受付未済の方がいらっしゃる場合、学習会開始後も概ね30分程度経過するまではセッションを維持しております。

 なお、遅刻する予定の場合、その旨、おおよその目安のアクセス時刻とともに、受付メールへの返信にてお知らせください。


- オンライン学習会の受付ミーティングの前に準備するべきものを教えてください。

 オンライン学習会の受付ミーティングでは、対面授業方式の学習会の受付同様、本人確認書類の確認などを行います。

 学生証(科目等履修生証、聴講生証を含みます。)をお持ちの方は、そちらをご用意ください。

 入学手続中でお手許に学生証が届いていない方は、運転免許証など官公庁が発行した有効期限内の顔写真付きの本人確認書類に加え、取扱銀行収納印が押印された入学費用振込金領収書など入学手続中であることを証明できる書類をご用意ください。

 卒業生の方は、運転免許証など官公庁が発行した有効期限内の顔写真付きの本人確認書類に加え、卒業証書など卒業生であることを証明できる書類をご用意ください。なお、信窓会神奈川支部の会員の方は、卒業生であることを証明できる書類は不要です。

 中退者などそれ以外の方は、運転免許証など官公庁が発行した有効期限内の顔写真付きの本人確認書類に加え、ご本人のお名前のある返却レポートなど在学当時の学籍番号を確認・証明できる書類をご用意ください。

 このほか、受付連絡のメールにおいて指定されたものがある場合、そちらもご用意ください。必要となる本人確認書類をご用意いただいていない場合、理由・事情の如何にかかわらず、セキュリティ上、ご参加をお断りしますので、お含みおきください。

 また、初めてZoomをご利用になる方は、必ず、前述のテストサイトなどを使用し、正常に接続できるようにご準備ください。


- オンライン学習会の受付ミーティングには、参加希望者のほか、誰が参加しているのでしょうか?

 オンライン学習会の受付ミーティングには、対面授業方式の学習会の受付同様、受付担当の役員のみが参加しております。

 学習会講師、一般の支部員・聴講生などを含む他の学習会参加者が参加することはありません。また、待機室からの入室を制御しているため、受付ミーティングに参加する予定の他の学習会参加者が同時に参加することもありません。守秘義務のある受付担当の役員以外に学生証、容貌などを見られるようなことはございませんので、ご安心ください。なお、服は、着用をお願いします。


- オンライン学習会の受付ミーティングでは、顔出し(カメラオン・「ビデオの開始」)は必要でしょうか?

 前述のとおり、オンライン学習会の受付ミーティングでは、所定の本人確認書類の確認を行います。具体的には、対面授業方式の通常の学習会の受付と同様、なりすまし防止のため、真正の本人確認書類であってその顔写真が確かにご本人のものであることをZoomの画面越しに確認させていただきます(撮影・録画等は行いません。)。従い、顔出し(カメラオン・「ビデオの開始」)は必須となります。

 なお、Zoomのバーチャル背景の機能をご利用の場合、本人確認書類の顔写真以外の部分がバーチャル背景と同化して非常に読み取りにくくなります。バーチャル背景の機能は、予めオフにしてください。


- オンライン学習会の受付ミーティングでは、バーチャル背景は使用可能でしょうか?

 バーチャル背景の機能をご利用の場合、本人確認書類の顔写真以外の部分がバーチャル背景と同化して非常に読み取りにくくなります。オンライン学習会の受付ミーティングでは、バーチャル背景の機能は、予めオフにしてください。


- オンライン学習会の受付ミーティングは、学生証などの画像を事前に送付すれば省略となりますか?

 いいえ、なりません。

 前述のとおり、オンライン学習会の受付ミーティングでは、対面授業方式の通常の学習会の受付と同様、なりすまし防止のため、真正の本人確認書類であってその顔写真が確かにご本人のものであることをZoomの画面越しに直接確認させていただきます(撮影・録画等は行いません。)。単なる画像の送付では、なりすましを排除できないため、認められません。


- オンライン学習会の受付ミーティングが省略となる条件を教えてください。

 前述のとおり、オンライン学習会の受付ミーティングでは、対面授業方式の学習会の受付同様、本人確認書類の確認などを行います。従い、その必要がない参加者に関しては、省略となります。具体的には、以下のとおりです。

  • 過去に当支部のオンライン学習会の受付ミーティングにて本人確認書類の確認などを実施済みの参加者
  • 受付担当役員が他の学生会支部のオンライン学習会にて本人確認書類の確認などを実施したことがある参加者
  • 過去に当支部の対面授業方式の学習会の受付にて本人確認書類の確認などを実施済みの参加者
  • 受付担当役員が他の学生会支部の対面授業方式の学習会にて本人確認書類の確認などを実施したことがある参加者

 なお、以上に該当する場合であっても、学籍番号・お名前・メールアドレスのうち複数が異なっているとき、セキュリティ上確認する必要があるとき、その他当支部が必要と認めたときは、省略とならないことがあります。ご了承ください。


- オンライン学習会のレジュメは、いつ、どのようにもらえるのでしょうか?

 オンライン学習会の受付ミーティングの終了後、本番ミーティングの情報とともに、メールにて差し上げます。

 オンライン学習会の受付ミーティングが省略となる方については、オンライン学習会の前日夕方までにお申込みをされた方には概ね前日夜半までに、当日未明までにお申込みをされた方には朝9時までに、以降は確認次第随時、本番ミーティングの情報とともに、メールにて差し上げます。なお、お支払いを伴う方は、お支払いの確認が前提となります。

 なお、レジュメの事前送付は、当支部として、信頼関係に基づいて実施しています。お申込み済みのオンライン学習会を複数回、欠席された方などについては、ペナルティとして、事前送付を差し控える場合があります。この場合、本番ミーティングの情報のみを事前に差し上げ、当日、本番ミーティングへのアクセスを確認した後、あらためてメールにて差し上げます。


- オンライン学習会の本番ミーティングの情報は、いつ、どのようにもらえるのでしょうか?

 オンライン学習会の受付ミーティングの終了後、レジュメとともに、メールにて差し上げます。

 オンライン学習会の受付ミーティングが省略となる方については、オンライン学習会の前日夕方までにお申込みをされた方には概ね前日夜半までに、当日未明までにお申込みをされた方には朝9時までに、以降は確認次第随時、レジュメとともに、メールにて差し上げます。なお、お支払いを伴う方は、お支払いの確認が前提となります。

 なお、お申込み済みのオンライン学習会を複数回、無断欠席された方などについては、セキュリティ上、別途「申込み済みのオンライン学習会を欠席しない旨の確約」の提出(メール送信)をお願いする場合があります。


- オンライン学習会の本番ミーティングでは、顔出し(カメラオン・「ビデオの開始」)は必要でしょうか?

 不要です。当支部のオンライン学習会の本番ミーティングでは、参加者の「顔出し」は任意としております。実際のところ、大半の方はオフにしています。ごく稀に、質問のタイミングで、質問者らがオンにすることがある程度です。

 一部の学生会支部では、オンライン学習会の方針として、参加者に対し、「担当講師の先生が参加者の雰囲気を確認するため」などという理由で「顔出し」を指示する運用があることを確認しています。ディスカッション中心の「演習」やオンライン懇親会などであれば、相互に表情や反応が見えることによる意思疎通が有用なこともあるでしょうが、参加者が多数となるオンライン学習会においては、参加者に対して一律に「顔出し」を指示する運用は、次の観点から問題といえます。

 第一に、通信教育部ご当局によるルールである「インターネットを利用して支部活動を行う際の遵守事項」の中に存在する「個人情報の保護に常に留意し、他人のプライバシーを侵害しないようにします。」という規定に抵触します。通教生は、様々な事情や環境の下で学習を続ける者が多く、かつ相互の面識が乏しいという特徴があります。なるべく「顔出し」を避けたいという心情は、プライバシーの観点から理解できます。「担当講師の先生が参加者の雰囲気を確認するため」などという必要性の乏しい(担当講師が真に求めているのかも疑わしい)理由に基づき、一律に「顔出し」を指示する運用は、およそ許容され得るものではありません。

 第二に、安易な「顔出し」は、具体的なリスクに直結するという点です。残念ながら、今日、ストーカー等の様々な悪癖やヒステリー等の対人的なリスクを持つ者は、どこにでも存在します。漠然とした理由のために安易に私的な空間の映像をも伴い得る「顔出し」を指示することは、様々なリスクを惹起し、トラブルにも直結し得ることから、やはり、許容され得ません。

 当支部としては、一部の学生会支部において、こうした不心得な運用が行われることにより、オンライン学習会を避ける方が出てしまい、せっかくの学習の機会が十分に行き届かなくなることを憂慮しております。当支部のオンライン学習会の本番ミーティングでは、参加者の「顔出し」は不要です。どうぞ、ご安心のうえ、当支部のオンライン学習会にご参加ください。

 なお、顔出し(カメラオン・「ビデオの開始」)の状態となっていることに気づいていないと思われるケースなどでは、必要に応じて、当支部側にてカメラオフ・「ビデオの停止」に関する操作を行う場合があります。予めご了承ください。


- オンライン学習会の本番ミーティングでは、バーチャル背景は使用可能でしょうか?

 使用可能です。ただし、当支部の規約に反するものは不可となります。バーチャル背景に限りませんが、例えば、公序良俗に反するもの、政治的・宗教的・営業的なメッセージを含むものなどは不可となります。


- オンライン学習会の本番ミーティングでは、参加者が任意のタイミングで「ミュート解除」できますか?

 いいえ、できません。オンライン学習会の本番ミーティングでは、先生から「何か質問はありますか?」などと促された時(いわゆる質問のタイミング)を除き、参加者が任意のタイミングで「ミュート解除」を行うことはできません。Zoomの機能上、制限しています。

 オンライン学習会の制度開始直後は、ミュートについて参加者の自由意思に委ねていましたが、ミュートをせずに参加者の部屋のノイズ(ご家族の方の声や道路の騒音や操作音や独りごと等)を全員に配信してしまうケースや、ミュートしていたにもかかわらず端末を移動させるタイミングで意図せず「ミュート解除」してしまい大きなノイズを全員に配信してしまうケースなどが相次ぎ、円滑な学習会の進行に支障を来し、他の方の迷惑となったため、現在のような運用となりました。

 必ずしもWeb会議システムに慣れた方ばかりが参加するわけではないオンライン学習会特有の制限として、ご理解ください。

 なお、当支部側より、強制的に「ミュート」に関する操作を行う場合があります。予めご了承ください。


- オンライン学習会の本番ミーティングでは、参加者が「チャット」の機能を利用することはありますか?

 いいえ、ありません。オンライン学習会の本番ミーティングでは、一般の方の「チャット」は、Zoomの機能上、制限しています。

 オンライン学習会の制度開始直後は、チャットについても参加者の自由意思に委ねていましたが、お勤め先のWeb会議などと同様に「ちょっと離席します」などと全員に流してしまうケースや、やや不適切な発言等を同様に全員に流してしまうケースなどが相次ぎ、円滑な学習会の進行に支障を来し、他の方の迷惑となったため、現在のような運用となりました。

 タイピングが苦手な方、Zoomに限らず端末の操作そのものが得意でない方なども少なからず存在し、参加者全員が公平に機能を活用できるわけではないことも、現在のような運用としている理由の一つです。こちらも、必ずしもWeb会議システムに慣れた方ばかりが参加するわけではないオンライン学習会特有の制限として、ご理解ください。


- オンライン学習会の本番ミーティングでは、参加者が「画面の共有」の機能を利用することはありますか?

 いいえ、ありません。オンライン学習会の本番ミーティングでは、一般の方の「画面の共有」は、Zoomの機能上、制限しています。

 もちろん、学習会講師の先生方は「画面の共有」を行います。こちらは、オンライン学習会のメリットの一つとなります。また、当支部の役員も、主として開講前、休憩時間などに、必要に応じて「画面の共有」を行い、当支部からの告知等を投影します。


- オンライン学習会の本番ミーティングでは、参加者が「レコーディング」の機能を利用することはありますか?

 いいえ、ありません。オンライン学習会の本番ミーティングでは、一般の方の「レコーディング」は、Zoomの機能上、制限しています。

 例外として、学習会講師の先生方がご希望された場合などには、必要に応じて、当支部にて「レコーディング」を行うことがあります。この場合、参加者には「レコーディング」が行われる旨のメッセージがZoomの機能により表示されます。

 なお、Zoomの「レコーディング」の機能を用いるか否かを問わず、当支部では、理事又は参事の許可なく活動中に録音、録画、撮影その他これに類する行為をすることは、できません(規約6条1項17号)。


- オンライン学習会の本番ミーティングでは、参加者が「反応」の機能を利用することはありますか?

 Zoomの機能上、特に制限しておらず、利用する方もいますが、オンライン学習会における進行上、例えば「○○○と思う方は『いいね』の反応を!」というように、必須の機能として利用することはありません。

 Zoomに限らず端末の操作そのものが得意でない方なども少なからず存在し、参加者全員が公平に機能を活用できるわけではないことから、今後も、必須の機能として利用することはないかと思います。こちらも、必ずしもWeb会議システムに慣れた方ばかりが参加するわけではないオンライン学習会特有の制限として、ご理解ください。


- オンライン学習会の本番ミーティングでは、回線不具合などで落ちてしまった場合、再接続はできますか?

 はい、もちろんです。特に制限はありません。

 もっとも、さすがに1回のオンライン学習会の間に再接続の回数が二桁などになった場合、相談となる可能性はありますが……。


- オンライン学習会に関して、申し込んで参加できなかった回(部分)の録画の提供などはありますか?

 ありません。検討する予定もありません。

 ご当局がインターネットを利用した学習会の開講方式として例外的に認めているのは、当支部の申請に基づいて許可された「リアルタイム型メディア授業方式の学習会(Web会議システム等を利用して、参加者が学習会講師による授業を中継した音声付動画を、学習会が実施される教室等以外の場所で視聴し、同時かつ双方向の指導を行う学習会)」のみです。

 参加できなかった回(部分)の録画の提供などは、この定義から外れるため、できません。

 仮に、できたとしても、商用サービス的であり、学生会支部の活動としては不適切であることから、検討する予定もありません。


- オンライン学習会に関して、申し込んで参加できなかった場合、ペナルティはありますか?

 はい、あります。

 当支部では、申込みをした活動については、参加義務が生じます。規約上も、「申込みをした活動に参加しなかった者」は、当支部の活動への参加及び情報基盤の利用を制限することができるとされています(規約6条1項・同項20号)。

 欠席の回数及び態様に応じて、対応するペナルティ(レジュメ等の事前送付の停止・参加制限等)があります。ご注意ください。


- オンライン学習会に関して、申し込んで参加せず、午後の神奈川支部には参加した場合、ペナルティはありますか?

 当支部と学生会神奈川支部は、提携関係にありますが、別の学生会支部です。従い、同日午後の神奈川支部のオンライン学習会に参加したか否かに関わらず、当支部のオンライン学習会に関して、申し込んで参加しなかったのであれば、その回数及び態様に応じて、対応するペナルティ(レジュメ等の事前送付の停止・参加制限等)の対象となります。なお、逆も同様です。


- オンライン学習会に関して、今までに中止になったことはありますか?

 ありません。提携する学生会神奈川支部においても、ありません。

 オンライン学習会の途中、端末又はネットワークの不具合のため、講師の先生の接続が切れてしまったことは数回ありますが、幸い、いずれも速やかに再接続していただき、そのまま続行となっています。提携する学生会神奈川支部においても同様です。


- オンライン学習会が解禁された経緯について教えてください。

 当支部が新設されるよりも前の2006年8月7日付で、中央大学通信教育部から全国の学生会支部に対して「学生会支部活動におけるインターネット利用について(通知)」が発出されました。その「基本方針」において「学習会コンテンツの配信は認めない」とされたことから、これ以降、学生会支部においては、インターネット経由の学習会が全面的に禁止となりました。

 当支部は、2009年に新設されて以降、公式サイト、お知らせメールマガジン、SNS等、IT・インターネットを活用してきましたが、その利用の範囲は、あくまでも当該通知及びその別紙「インターネットを利用して支部活動を行う際の遵守事項」に則したものでした。

 その後、全国最大の学生会支部となり、2012年から2017年までは学生会支部長情報交換会の懇親会を主催し、通信教育部ご当局の教職員の皆さまにご参加いただくなどしていましたが、その際、「権限のない者が盗聴する等のセキュリティ上の懸念があるもののそれを管理できるのであれば必ずしも規制するものではない」とのお話を、複数年・複数回、伺うことができました。

 当支部は、2016年12月から2017年1月にかけ、学生会神奈川支部の再建に向けて複数回にわたり通信教育部ご当局との調整を行う中で、学習会コンテンツのインターネット配信について、規制の見直しの余地があるか、一定の双方向性・リアルタイム性が担保されるストリーミングのライブ配信等であれば可能か、オンデマンドスクーリング方式(ビデオ録画コンテンツの配信)ではなくリアルタイムスクーリング方式(ストリーミングのライブ配信)であれば許容されるか、など、比較的詳細な照会を行いました。これに対して、2017年1月25日に、現在も前述の「通知」及び「遵守事項」に変更はないものの、その趣旨を理解した上で、懸念されるリスク回避等が可能な計画であれば、通信教育部委員会においてこれらを変更する可能性はあるという旨の回答をいただきました。これを踏まえ、学生会神奈川支部再建趣意書には「通信教育部の許可を前提とするリアルタイムスクーリング型学習会の検討」が盛り込まれました

 その後、首尾よく再建された学生会神奈川支部と提携し、全国最大の学生会支部グループとして順調に学習会その他の活動を重ねてきましたが、2020年にコロナ禍(新型コロナウイルス感染症・COVID-19)が発生し、2020年2月11日の学習会を最後として、当支部独自の判断及び通信教育部からの要請に従い、2020年2月29日以降の学習会は延期を余儀なくされました

 当支部は、コロナ禍の完全な封じ込めまで数四半期を要するとの予想の下、Web会議システムを活用したリアルタイムスクーリング型の学習会の構想を含む「新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う今後の学習会に関するアンケート調査」を2020年3月12日に開始し、2020年3月19日に集計結果を公表。支部員の支持の下、直ちにオンライン学習会の「要件定義書」の作成に着手し、2020年4月10日に1.0版を完成させ、微調整を経て、その1.2.1版を添付して、通信教育部ご当局に対し、2020年4月13日に「要請:インターネットを利用して支部活動を行う際の遵守事項の変更(リアルタイム型メディア授業方式の学習会の解禁)について」を提出。その結果、ご当局から、2020年4月24日に「通信教育部長判断で暫定的に解禁を認める」旨の暫定的な回答を受領しました。

 一方で、この間、オンライン学習会を実施するうえで必要となる規約の改正作業も進めました。これには、対面による現金の収受ができないときに個人間送金の方法などにより金銭の納入を受けられるようにする改正も含まれます。こちらは、規約改正のためのオンライン方式による臨時総会を、2020年4月10日に招集通知を発出したうえで、2020年4月25日に開催し、承認可決されました

 そして、学生会神奈川支部とともに、2020年4月27日に「リアルタイム型メディア授業方式学習会の解禁申請書」を中央大学通信教育部長宛に提出するとともに、暫定的な回答に基づき準備を進め、2020年5月4日、元通信教育部委員である佐藤恵太先生の「知的財産法」のオンライン学習会を全国の学生会支部に先駆けて開講することができました。その後、通信教育部委員会において審議が行われ、「横浜支部、神奈川支部から一部解除の申請書が提出され」「リアルタイム型メディア授業方式学習会の開催を認める」旨が正式に決定され、2020年5月29日付で当該決定の旨を含む「学生会支部活動におけるインターネット利用に関する基本方針の一部解除について(通知)」が全国の学生会支部に対して発出されました。こうして、オンライン学習会が正式に解禁されました。


- オンライン学習会を全国の学生会支部の中で最も早く開始して軌道に乗せることができたのは何故ですか?

 しばしば、技術力の差と評されます。確かに、当支部の役員には、現にIT系やセキュリティ系の仕事に従事している高度区分の情報処理技術者(システムアナリスト・システム監査技術者・プロジェクトマネージャ・テクニカルエンジニア(システム管理)・情報セキュリティスペシャリスト)や情報処理安全確保支援士が複数名存在しますが、オンライン学習会のプラットフォームはZoom、お申込み用オンラインフォームはGoogleフォーム、決済で活用しているのは誰でも利用できる個人間送金の仕組みであり、運用上、それほど高度な技術力を要するものではありません。むしろ、以下に挙げる理由の方が大きいように思えます。

  • 2006年8月7日付で「学習会コンテンツの配信は認めない」とされた趣旨及び経緯について、当時の通信教育部委員の先生を含む当事者から情報を収集し、それを踏まえたうえで、その現実的な方式による解禁を当面の標的とし、比較的長期間、持続的な活動(調整・照会)を続け、コロナ禍を契機として、それまでの成果を一気に実行することができたため。
  • 2017年1月末の時点で既にオンライン学習会(リアルタイムスクーリング型学習会)のシステム構想(課題の定義及び分析・業務モデルの作成・システム方式の策定)が完了していたため。また、それ故に、2020年3月下旬から4月初めまでの約半月の間にオンライン学習会の「要件定義書」を一気に完成させることができたため。
  • 学習会講師に限らず、教員招請行事にてお世話になった先生方を含め、オンライン学習会の「要件定義書」や「学習会講師用運用手順書」のご確認から実際の開講、情報共有に至るまで、多くの先生方にご協力いただくことができたため。また、すべての学習会講師の先生方に、オンライン学習会にご対応いただくことができたため。
  • 延期となった対面授業方式の学習会のオンライン学習会への変更へのご理解「新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う今後の学習会に関するアンケート調査」に対するご回答規約改正のための臨時総会へのご出席、及びオンライン学習会開始後の数回の試行錯誤的な運営へのご理解など、支部員の皆さんの全面的なご協力が得られたため。

 以上です。先生方や支部員の皆さんがあってこその学生会支部、ということを勘案すれば、当然の結論かと思います。


 

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